Neil YoungといいPaul McCartneyといいDylanといいどうも向こうのミュージシャンは
映画作るのが好きなのだが出来がどうみても今ひとつなので本当に困ってしまう。
楽しみはサントラだけなのだが、このアルバムもDylanが全部やればいいのに
中途半端にカバーさせるものだから内容がやはり今ひとつ。
①が始まった途端に違和感ありありなのはなんとかならんだろうか。
カバーで意味ありそうなのはDead関係くらいだし。
でもやはりDylan自身の演奏はいい。特にライブ。
多分この時期のバックバンドがDylanと一番息があっていたと思うので演奏もタイト。
これだけで星四つというところ。
ボーナスは海外で出た頃はSACD発売前のサンプルということで意味があったが、
今出されてもほとんど意味ないんじゃないですか?